【インタビュー】東京新聞:(71)民主主義のルール破壊
昨年の4月19日、東京新聞様に短いインタビューが掲載されました。
ナチス・ドイツは戦前、国家の意向に合わない芸術家の作品を集めて退廃芸術展を開き、「独国民にふさわしくない作品だ」として、さらしものにした。一九五〇年代にレッドパージ(赤狩り)があった米国では、政府にとって好ましくない価値観を持つ人の名が議会で取り上げられた。対象となったのは報道メディアや映画人だった。
2016-11-14 by
関連記事