志田陽子/しだ・ようこ
SHIDA, Yoko
法学(憲法、言論法・芸術法)
Constitutional Law and Speech Law (Including Arts Law, Copy Rights Law)
武蔵野美術大学造形学部教授/Professor 2000年4月着任
教養文化・学芸員課程研究室
Humanities and Sciences / Museum Careers
経歴
1961年 | 東京都生まれ | |
1984年 | 早稲田大学法学部 卒業 | |
2000年 | 早稲田大学大学院法学研究科 博士後期課程単位取得退学 | |
2000年 4月 | 武蔵野美術大学 造形学部 助教授 | |
2002年 4月 | 武蔵野美術大学 造形学部 教授 |
東京都立大学システムデザイン学部で客員教授、早稲田大学商学部・文学部で非常勤講師
所属学会
- 憲法理論研究会(運営委員)、全国憲法研究会(運営委員)、公法学会、国際人権法学会
(憲法理論研究会事務局長2012年-2014年、全国憲法研究会学会誌編集委員長2015-2017年、憲法理論研究会学会誌編集委員長2018-2020年)
社会活動
- 東京新聞「新聞のあり方委員会」委員(2021年-)
- AV人権倫理機構(代表理事2017年-)
- 日本ペンクラブ会員、自由人権協会会員
- 日本科学者会議会員(東京支部幹事2020年-)
- 日本女性法律家協会(幹事2016年-)
- 憲法問題研究会(座長2021年-)
これまでの教育・社会活動
- 表現活動にかかわる法律・社会倫理に関する講座 、および教職必修「日本国憲法」を担当。
- 大学のほか、自治体の社会講座などで表現活動と法に関する講座を担当。
- 映画を通じて憲法について知る講座「映画で学ぶ憲法」や、歌などの文化史を題材にした公演「歌でつなぐ憲法の話」を企画実行。
- 「映画で学ぶ憲法」ウェブラウンジ
- 「歌でつなぐ憲法の話」Facebookページ
- YouTube志田陽子チャンネル
SHIDA, Yoko
Professor
Humanities and Sciences / Museum Careers
Constitutional Law (Japan and U.S) and Arts and Law.
In the field of constitutional law, I have been pursuing the issues of freedom of expression, multicultural societies, and gender.
In the field of Arts and Law, I have been researching contents and the way of law education for art students, mainly interested in freedom of expression and copyright law, as a researcher as well as educator.
Culture Wars and the Constitutional Theories: Clash and Quest of Identities,Houritu-bunka-sha (2006). “Freedom of expression and multiculturalism” in Keigo Komamura & Hidemi Suzuki eds., Freedom Expression Ⅰ,Shougaku-sha(2011). (both in Japanese)
法学研究、業績、主著はこちらです。
講演・執筆等のご依頼はこちらです。