法学館憲法研究所サイトに、論説掲載

2022-0718 「ミイラの尊厳」法学館憲法研究所サイトトップスクショ

「博物館展示とミイラの尊厳」

近年、博物館でのミイラの展示について、疑問を投げかける声が上がるようになりました。

人の遺体を《もの》として扱い展示することへの疑問、そして、古代エジプトなどの特定の文化についてだけそうした展示がもてはやされることの差別的なオリエンタリズムについて、認識を促す声が上がるようになったのです。この問題について、法学からは何が言えるのか、法学館憲法研究所から質問と寄稿依頼を受けて、論説文にまとめました。

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