「表現の自由と差別規制 共存社会のために」
2月25日(木)15:20~16:50(90分)、第45回部落解放・人権西日本夏期講座ウェビナーによるオンライン講演で講師を務めました。
社会問題、とくに可視化しにくい差別問題への気づきにおいて文化芸術の果たす役割は大きく、法による規制とならんで、公的な文化芸術支援のあり方という視点からも、このテーマを論じていく必要があります。
本講演の内容は、2017-2020年度科研費採択研究「アメリカにおける映画をめぐる文化現象と憲法:映画検閲から文化芸術助成まで」の成果の一部です。
講演スライド(著作権・肖像権に配慮して一部の画像を抜いています)
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2021-02-25 by
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