シノドス・トークラウンジに登壇
電子ジャーナル「シノドス」が主催するオンライン連続シンポジウム「シノドス・トークラウンジ」の2020年10月11日の回で、語り手を務めました。
「表現の自由」がなぜ必要か、という基本のところから始めて、今起きている芸術の自由をめぐる問題、文化政策において維持されるべき公共性・中立性とは何か、といった問題を扱いました。そしてこの議論がリベラリズム論に深くかかわっていることについて、政治学・社会学の観点からの質問や気づきをいただきながら、対話を行いました。
なぜ「表現の自由」は重要なのか? / 「シノドス・トークラウンジ」03(10月11日)
※2021年1月から、この「シノドス・トークラウンジ」の主宰者メンバーに参加させていただくことになりました。知的対話を実践する場をつくること・開きつづけることに向けて、微力ながら貢献したいと思います。
2020-10-11 by
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