「裁判所の役割と民主主義」 東京新聞「新聞を読んで」にコラム掲載
東京新聞「新聞を読んで」の執筆者として、1年間の任期で4週に1本ずつ、書いてきました。最終回の6月27日掲載の記事では、「裁判所の役割と民主主義」と題して、憲法上の人権保障をかけた重要な裁判について、裁判所がどう考えているのかと問いかける内容です。
このコラムは今回で最終回となりますが、連載終了後、東京新聞の「新聞のあり方委員会」委員に就任することとなりました。形を変えながら引き続き、メディアのあり方を人権・法・民主主義に照らしながら考える役割を引き受けていこうと思います。
2021-06-27 by
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