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2019-11-11

ふぇみん婦人民主新聞10月25日号に論説掲載

掲載紙面の一部のみ、こちらに掲載します。

「「あいちトリエンナーレ」で公権力が表現内容に介入」

 多様な考え方や感じ方を認めることが、多様な文化を認めることの第一歩です。文化芸術基本法でも、文化芸術は、人々が「相互に理解し尊重し合う土壌を提供し」、「多様性を受け入れる」社会を形成し、「世界の平和に寄与する」と述べています。政治家やマスメディアが排外的な空気をあおっていますが、そこから身を離して、静かな気持ちで芸術作品に向き合い、自分の心の中の声を聴き、現実にある共存社会を見失わないようにしたいものです。
芸術作品は多くの人を豊かにするものですが、誰かを不快にするリスクから逃れられないものでもあります。たとえ不快感を伴うショックを受けても、多様性をふさがず、そこで議論することが文化の発展につながります。公共とは、広く異論や議論の受け皿となる器を提供するものなのです。 …

ふぇみん2019年10月25日号掲載論説トリミング

ふぇみん 「あいちトリエンナーレ」で公権力が表現内容に介入

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