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2020-05-05

岩手日報、新潟日報にコメント掲載

共同通信⇒岩手日報 2020 0504 記事スクショ

共同通信に提供したコメントが、5月4日の岩手日報、新潟日報に掲載されました。コロナ自粛ムードの中で見失ってはならない「表現の自由」の大切さについて、お話ししました。

武蔵野美術大の志田陽子教授(憲法学)の話 集会の自由は憲法21条が定める表現の自由の一つで、民主主義に重要な意味を持つ。今は新型コロナウイルスの感染拡大防止や人命尊重の観点から自粛もやむを得ないが、これが言論の萎縮につながってはいけない。近年、政治的主張をする市民集会に公的施設を貸さないといった動きがあり、政府や自治体の理解が足りないと感じる。集会は生身の人間がつながることができる場で、文字やインターネットでは代替できない価値がある。自粛が必要なくなれば、行政は集会を中止した団体に優先的に施設を貸し出すなどの配慮も必要だ。

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