ロシアのウクライナ侵攻、国際社会の「言論」は決して無力ではない… 「論座」に論説掲載

2022 0309 論座「今週のおすすめ」メール トリミング

ロシアのウクライナ侵攻、国際社会の「言論」は決して無力ではない 「煽り」「冷笑」を選り分け、再確認したい「表現の自由」の本義

朝日新聞デジタル『論座』2022年3月7日に論説が掲載されました。なお、この論説が3月9日付けで『論座』編集部による「今週のおすすめ」トップに選出されました。

(本文から一部抜粋)

2月24日以来、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が世界中を震撼させている。経済制裁や非難決議でことが収まらず、欧米諸国が軍事行動に出た場合には、大規模な世界戦争になる可能性があるとも言われる。この危機の中で、様々な情報や意見が、様々な人々から発信され、SNSなどを介して世界へ広がっている。

この状況を前に、「表現の自由」の意味と価値と責任について、あらためて考えてみたい。…

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