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2019-11-13 | 活動記録

朝日新聞デジタル「論座」に論説掲載

2019年11月2日掲載

「11月3日 文化の日 はだれの誕生日?」
「文化の日」を「明治の日」に変更する自民党有志の改正案が意味するもの

 「5月3日は、憲法が歩きだした日。施行された日なんです。」
「では、憲法の誕生日は?」
ここで授業では、DVDに収められた1946年11月3日、第90回帝国議会における天皇の「日本国憲法公布」の映像を出す。
このとき昭和天皇が読み上げた言葉がある。
「朕は、国民とともに、自由と平和とを愛する文化国家を建設するように努めたいと思う」。
ここでもう一歩、踏み込んで尋ねてみる。
「11月3日は、憲法の誕生日と同時に、もう一人、誰かの誕生日です。誰だと思います?」…

2019-11-12 | 活動記録

朝日新聞10月26日の「ひもとく」欄に論説掲載

「検閲」

「検閲」という言葉がこの2か月半、メディアを賑わした。8月初旬、「あいちトリエンナーレ2019」の中の一企画「表現の不自由展・その後」が中止されたことについて、「検閲ではないか」との声が多方面から上がったためである。私たちを取り巻く言論環境について、疑問や不安を感じさせられる出来事が増えている。…

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2019-11-09 | 活動記録

サイゾーウーマンにロングインタビュー掲載

前篇 10月9日掲載
選挙演説へのヤジ排除は「なぜ許されない」? 憲法学者・志田陽子氏に聞く「表現の自由」

そもそも日本の公職選挙法は、一般人と政治家の生のコミュニケーションを取りにくくさせている法律とも言えます。例えば候補者やそのサポーターが、有権者を戸別訪問して、直接、政策の説明をすることは禁止されているのです。そんな中、選挙演説というのは、一般人と政治家が直接コミュニケーションを取れる大変重要な場面です。候補者やその応援者にとって、確かにヤジは気持ちのいいものではないと思いますが、しかし、民主主義においては、賛否両論あるのが当然、たくさんの異論がぶつかり合いながら、有権者の考え方を集約していくことが大事なのです。ヤジを排除するというのは、異論を押さえつけることになり、民主主義においてあってはならない表現抑圧と言えるでしょう。 …

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